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総務省が19日発表した2014年の家計調査「貯蓄・負債編」によると、1世帯が持つ貯金や株式などの金融資産... 総務省が19日発表した2014年の家計調査「貯蓄・負債編」によると、1世帯が持つ貯金や株式などの金融資産額の平均値は13年比3.4%増の1798万円だった。比較可能な02年以降、2年連続で過去最高を更新した。調査は2人以上の世帯が対象。金融資産の内訳は株式や債券など有価証券が13年比4.6%増の251万円だった。株式の時価が高まり、保有額が膨らんだ。その他では、定期預金が4.7%増の758万円
2015/05/20 リンク