注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
同居していた80代の父親とみられる遺体を公営アパートの自宅に放置したとして、警視庁立川署は24日まで... 同居していた80代の父親とみられる遺体を公営アパートの自宅に放置したとして、警視庁立川署は24日までに、東京都国立市の無職高橋直良容疑者(49)を死体遺棄の疑いで逮捕した。 署では、容疑者は父親の年金で生活し、自宅に引きこもり状態だったとみている。事件の背景には、高齢の親が引きこもりの中高年の子供の生活を支える中で生じる「8050問題」があったとみられる。 ◇ ◇ ◇ 逮捕容疑は8日ごろ~21日、都営アパートの寝室に遺体を放置した疑い。立川署は遺体は高橋容疑者の父親とみて、調べている。容疑者は「6月8日夜ごろ、父親が死んでいた。遺体を放置したのは間違いない」と容疑を認めている。遺体を放置した理由について「これから起きることを考えたくなかった」と供述している。21日、近況確認で自宅を訪れた国立市職員が異臭やハエなどに気付き、警察に通報した。 署によると、容疑者は父親と2人暮らし。仕事
2019/06/24 リンク