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冬の日本海側には、季節風に乗って海から多くの「塩」が飛来してきます。この塩が、橋や建物などいたる... 冬の日本海側には、季節風に乗って海から多くの「塩」が飛来してきます。この塩が、橋や建物などいたるところに使われている「コンクリート構造物」の劣化の大きな原因の1つとなります。どこに、どのくらい塩が飛んでくるのか把握できれば、構造物の維持・管理の効率化につなげられます。また、新たに構造物を建てる時にも有効な情報となります。飛来する塩を可視化するため、長岡技術科学大学で行われている最新の研究に迫りました。 NHK新潟放送局アナウンサー 木花牧雄 冬の日本海といえばこの景色。北西の季節風が吹き付け、波は高く、多くのしぶきが舞いあがります。このしぶきに含まれる「塩」も風に乗って、新潟県の沿岸部にも飛んできます。 塩によるコンクリート構造物の劣化 目に見えない塩の飛沫。これがコンクリート構造物の劣化の大きな原因の1つになります。劣化が進むとどうなるのか。コンクリートの研究を行う長岡技術科学大学を訪ね