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10月16日、10月ロイター企業調査によると、アベノミクスの勢いに関して7割超の企業が「後退して... 10月16日、10月ロイター企業調査によると、アベノミクスの勢いに関して7割超の企業が「後退している」ないし「消失している」とみていることが明らかとなった。都内で15日撮影(2015年 ロイター/TORU HANAI) [東京 16日 ロイター] - 10月ロイター企業調査によると、アベノミクスの勢いに関して7割超の企業が「後退している」ないし「消失している」とみていることが明らかとなった。「新3本の矢」も含めて効果が不明との指摘が目立っている。景気停滞感が強まる中、日銀による追加緩和については、賛否が拮抗している。 この調査はロイター短観と同じ期間・対象企業で実施。資本金10億円以上の中堅・大企業400社を対象に9月30日─10月9日に行った。回答社数は260社程度。 <アベノミクス評価失速、安保法案も不信招く> 「金融緩和が円安と株価上昇を生んでいるが、支えがなくなれば元の木阿弥。本質
2015/10/17 リンク