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【概要】 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学(学長 安田國雄、以下「奈良先端大」という)の河... 【概要】 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学(学長 安田國雄、以下「奈良先端大」という)の河口仁司(かわぐちひとし)教授と片山健夫(かたやまたけお)助教らの研究グループと独立行政法人 科学技術振興機構(理事長 北澤宏一、以下「JST」という)は、次世代の光通信について、大量の情報処理や記録をすべて光信号のままで高速に入出力できる「全光型」の装置の開発に成功した。これまで、情報処理の際、光信号をいったん電気信号に変換し処理したあと光信号に戻していたため、処理速度の高速化や消費電力の低減が近く限界に達するとされていたが、電気信号への変換を介さないので、これを突破できる。現在の通信速度(テラビット、テラは1兆)の1000倍も速いペタビット(ぺタは1000兆)の通信も可能になる。 回路を伝わってきた光信号を、直接に半導体レーザが受けて、一定の方向に振動する偏光の形で情報を入出力するというタイ
2010/05/01 リンク