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ことし、2025年は戦後・被爆80年です。日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は昨年、被爆の... ことし、2025年は戦後・被爆80年です。日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は昨年、被爆の実相を世界に広げ、核兵器禁止条約へのうねりをつくり出してきた活動が認められてノーベル平和賞を受賞しました。「入党のきっかけは核廃絶運動だった」という日本共産党の田村智子委員長と日本被団協代表委員の田中熙巳(てるみ)さんが、草の根の運動で、平和・核廃絶の大きなうねりをつくろうと語り合いました。 (写真)ノーベル平和賞の授賞式に登壇した日本被団協の代表委員の(左から)田中熙巳、田中重光、箕牧智之の各氏=2024年12月10日、オスロ(加來恵子記者撮影) 田村 ノーベル平和賞の受賞おめでとうございます。授賞式(12月10日)での田中さんの演説には本当に心を動かされました。 田中 ありがとうございます。被爆者全員でいただいた賞だと思っています。スピーチには私自身の被爆体験を含めて被爆者運動の歴史を知って
2025/01/01 リンク