注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
「希望が見える道筋を示すことが、いま強く求められている」―。日本共産党の仁比聡平議員は17日の参院... 「希望が見える道筋を示すことが、いま強く求められている」―。日本共産党の仁比聡平議員は17日の参院予算委員会で、熊本地震に対する具体的な支援措置を提案し、被災者の切実な課題となっている住まいの再建を急いで進めるよう迫りました。 (論戦ハイライト) 希望者全員が入れる仮設住宅の建設は急務の課題です。 仁比氏は、コミュニティーを生かした仮設住宅の配置などの工夫をこらす西原村の取り組みを紹介しながら、「仮設は、被災者のニーズに応じて、自治体の工夫で柔軟に建設できる。それが復興の基礎になる」と強調。安倍晋三首相も「柔軟な対応が当然、必要になってくる」との認識を示しました。 さらに、仁比氏は、熊本県が全国の工務店と全国建設労働組合総連合でつくる全国木造建設事業協会と災害協定を結び、木造仮設住宅を建設する取り組みを進めていることを紹介。「県産材やイ草を使えば、復興にも役立つ」と迫ると、河野太郎防災担当
2016/05/20 リンク