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東京海上日動は、昨年公表した不払い保険金の支払い作業を進めていますが、最近5カ月間で、残った未払... 東京海上日動は、昨年公表した不払い保険金の支払い作業を進めていますが、最近5カ月間で、残った未払いのわずか1・2%しか支払いできておらず、いまだに約2万6000件超が未解決であることが29日、日本共産党の大門みきし参院議員の調べでわかりました。不払いを10年近く放置した東京海上の責任が強く問われる事態となっています。 昨年5月、同社は2002年4月から03年6月に発生した「臨時費用」と呼ばれる保険金の不払いが18万2436件、総額40億円(利息含む)にのぼることを明らかにしました。 今回、大門議員が金融庁に請求した資料によると、東京海上が昨年から支払ってきた件数は15万6135件(10月31日時点)となっています。依然、2万6301件の不払いが未解決のままです。 支払い状況をみてみると、今年5月末時点の解決件数15万5793件と比べ、わずか342件分増えただけ。5カ月かけても残り件数のわず
2015/11/30 リンク