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(※1)Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-2): 1.2GHz帯のマイクロ波Lバンドを利用した合成開口レーダ(PA... (※1)Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-2): 1.2GHz帯のマイクロ波Lバンドを利用した合成開口レーダ(PALSAR-2:Phased Array type L-band Synthetic Aperture Radar -2)(パルサーツー)は、天候や昼夜の影響を受けず観測可能なレーダです。10mの分解能を有する「だいち」に搭載されたPALSARから高性能化を図り、分解能1~3mのデータを得ることが可能です。また、右側しか観測できなかったPALSARに比べ、PALSAR-2では左右観測機能をもたせることで、観測可能範囲が3倍程度(870kmから2320km)に拡がっています。 (※2)クリティカル運用期間: ロケットからの衛星分離後の太陽電池パドル展開、通信用アンテナおよびミッション機器のアンテナ展開を実施した後、姿勢制御系を定常状態の姿勢に確立するまでの期間です。
2014/05/26 リンク