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モバイルノートPCの豊富なラインアップを擁するVAIOブランドにおいて、現状でCPUに第2世代Core プロセッ... モバイルノートPCの豊富なラインアップを擁するVAIOブランドにおいて、現状でCPUに第2世代Core プロセッサー・ファミリー(開発コード名:Sandy Bridge)を採用した機種は「VAIO S」シリーズのみとなっている。 VAIO Sといえば、13.3型ワイド液晶ディスプレイと光学ドライブを搭載しつつ、可搬性にも配慮したスタンダードなモバイルノートPCという位置付けだったが、2011年春モデルでは大胆なアップグレードが断行された。 第2世代Coreとそれに対応したノートPC向け最新プラットフォーム(開発コード名:Huron River)の採用をはじめ、クアッドSSDやGPU切り替え機能といったハイスペックを詰め込み、バッテリー駆動時間は延長したうえで、ボディを約1.64~1.79キロ、23.9ミリ厚のフルフラットにまとめ上げるなど、よりパワフルなモバイルノートPCに生まれ変わってい
2011/06/05 リンク