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JR東日本は7月6日、新宿駅南口で混雑緩和を目指して「ラウンドアバウト実証実験」を行うと発表した。7月... JR東日本は7月6日、新宿駅南口で混雑緩和を目指して「ラウンドアバウト実証実験」を行うと発表した。7月10日から12日までの3日間、新宿駅南口13・14番線階段付近のコンコースで午前7時から午前10時10分まで実施する。 ラウンドアバウトは欧州発祥の交差点の形式の1つで、日本語では「環状交差点」と呼ばれる。中心となる場所の周りを車両が一方向で周回しつつ、行きたい方向へ離脱していく形で、「合流と分岐を繰り返すことで、より安全に進行方向を変えられることが特長」という(JAFのWebサイトより引用)。 これを通勤・通学客で混雑する朝のコンコースに設け、歩行者が一方向に動くことで安全でスムーズな乗り換えにつなげるのが実験の目的。13/14番線から各方面へ乗り換える人と、小田急線乗り換え口から出てきた人が交差しないよう、エレベーターを中心に反時計回りに一方通行とする。 実験中は、エレベーターを中心に
2023/07/21 リンク