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来年1月に発売予定のWindows Vistaでは、電源管理機能が大幅に強化される。新たに搭載される「スリープ... 来年1月に発売予定のWindows Vistaでは、電源管理機能が大幅に強化される。新たに搭載される「スリープ」モードは、従来の「スタンバイ」と「休止状態」を併用することで省電力モードの利便性を高める。Vistaではスリープの使用を基本的なスタイルにしてもらい、PCをスイッチオンで即座に利用できる家電的な利用の普及を進めていく考えだ。 スタンバイ、休止状態ともPCを省電力化する切り替え機能。作業中の状態・データを保存した上で省電力モードに移行し、次にオンにした時に以前の状態に復帰させる。作業中の状態をメインメモリに保存するのがスタンバイで、HDDに格納するのが休止状態(ハイバネーション)だ。 メモリ(DRAM)にデータを保存するスタンバイは省電力モードからの復帰は早いが、メモリなどが常に電源を必要とする分、停止中の消費電力は若干多くなる。一方、ハイバネーションはHDDにデータをしまっておく
2007/03/29 リンク