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昨年から続く不況の波は、AVのシンボル的製品である薄型テレビを手掛ける家電業界にとって無関係なもの... 昨年から続く不況の波は、AVのシンボル的製品である薄型テレビを手掛ける家電業界にとって無関係なものではない。薄型テレビについて言えば、ソニーは販売台数こそ伸びたものの、赤字額が増大するという苦しい状況に陥るなど、全般としては苦境と表現できる状態だが、パナソニックのように「出荷量を1.5倍に」と攻勢に出るメーカーもある。 ただ、全体として、薄型テレビの製品価格は下落傾向にあるほか、5月15日より開始された「エコポイント」の存在もあり、まだ購入していない、あるいは買い増し/買い換えを検討しているひとにとっては好機ともいえる。 デジタル・メディア評論家 麻倉怜士氏の月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。大画面テレビの“いま”を誰よりも知り尽くした麻倉氏に、今夏の新製品から見える、注目すべき薄型テレビのトレンドについて、話を聞いた。 本格化する光沢処理 ――実は昨年も同様のテーマでお話を伺っ