注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
情報処理推進機構は、ネットワーク全体に大きな影響を及ぼすウイルスの発生などの緊急時の迅速な情報提... 情報処理推進機構は、ネットワーク全体に大きな影響を及ぼすウイルスの発生などの緊急時の迅速な情報提供に向け、セキュリティベンダー3社と情報交換体制を整えた。 情報処理推進機構(IPA)は3月9日、ネットワーク全体に大きな影響を及ぼすウイルスの発生などの緊急時に、シマンテック、トレンドマイクロ、マカフィーの3社と協力し、互いに連絡、情報交換を行う体制を整えたことを明らかにした。 IPAでは、コンピュータウイルスの性質が、愉快犯的なものから金銭搾取や政府/企業の活動妨害を目的としたものへと変化していることを踏まえ、今回の連絡/情報共有体制を整備した。これまでも現場レベルでの情報交換は行われていたが、組織的に、確実に連絡を取り合う体制を整えることで、エンドユーザーや報道機関への迅速な情報提供が必要とされる緊急時に連携/協調して活動し、情報を集約した上で公開できるようにしていく。 この体制がまず念頭
2007/03/29 リンク