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三重県は7日、菰野町で見つかった野生イノシシ1頭が豚コレラに感染していたと発表した。県内でイノシ... 三重県は7日、菰野町で見つかった野生イノシシ1頭が豚コレラに感染していたと発表した。県内でイノシシの感染確認は22頭目で、同町内では初めて。 県によると、感染が確認されたイノシシは3日、同町千草の林で地元猟友会によって捕獲された。県の検査で7日に感染が確認された。 発見場所から半径10キロ圏には養豚農場が9農場あり、うち5農場はすでに監視対象になっている。対象になっていなかった4農場が新たに監視対象に設定され、県内の監視対象農場は11農場となった。今のところ、監視対象農場の豚に異常は確認されていない。 これまで感染が確認された21頭の野生イノシシのうち1頭は桑名市で捕獲され、残りは全ていなべ市。今回の捕獲地点は過去に感染が確認された最も近い場所から約10キロ離れている。 県豚コレラ対策チームは感染確認地点が菰野町まで南下したことを受け、「今まで県境に集中していた感染イノシシが県内に広がる可
2019/11/08 リンク