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日常にある「ジェノサイドの種」に異を唱えて 人道問題の研究者が語る、戦時下にいない人たちが手にす... 日常にある「ジェノサイドの種」に異を唱えて 人道問題の研究者が語る、戦時下にいない人たちが手にする「特権」 「紛争や戦争の『質』が、この数年で大きく変化しました」。ジェノサイド予防の研究者で、実務家でもある長有紀枝さんに、世界各地の人道危機に対して私たちにできることを聞いた。 長期化する紛争、気候変動による大規模災害、相次ぐ民間人や人道支援要員の犠牲━。 世界各地の人道危機の現場で、子どもを含む多数の人々の命と暮らしが危険に晒され続けている。 世界の紛争地や被災地で今、どのような変化が起きているのか。日本にいる私たちにできることとは。 人道支援の現場で長年、実務家として活動する傍ら、ジェノサイドの予防や国際人道法を研究してきた長(おさ)有紀枝さん(立教大学大学院社会デザイン研究科教授)に聞いた。 ━近年、特にこの1年での紛争地などにおける人道危機や人道支援の現状を、どのように見ていますか。