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厚生労働省が、1カ月間の残業が最も多かった正社員の残業時間を企業に聞く調査を行った。報告書によると... 厚生労働省が、1カ月間の残業が最も多かった正社員の残業時間を企業に聞く調査を行った。報告書によると、残業時間が「80時間超〜100時間以下」に及ぶ企業が10.8%で、「100時間超」が11.9%にのぼった。 残業時間80時間は、働き過ぎで心と体を痛めつけ、労災認定の基準となる「過労死ライン」。今回は、そうした一線をこえる会社が合わせて22.7%に達し、長時間の残業がなかなか減らない実態が明らかになった。Twitterなどでは過労死について「死者が残業代を欲しがるだろうか?みんなにも真剣に考えて欲しい」という声が上がっている。
2016/05/19 リンク