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老朽化に伴い、引退が進む「キハ40形」の臨時列車で富良野市内を訪れ、JR根室線の廃線跡をたどる企画「... 老朽化に伴い、引退が進む「キハ40形」の臨時列車で富良野市内を訪れ、JR根室線の廃線跡をたどる企画「ラストランキハ40企画 循環快速ふらの号の旅」が9月28日、開催された。JR旭川駅発着の臨時列車には道内外から参加した鉄道ファンら約40人が乗り、富良野や滝川を巡る約7時間20分の旅を満喫し、廃駅の活用法も考えた。 今春廃止の富良野―新得間にある富良野市内の旧布部駅、旧山部駅は市民が中心となり保存する方向で検討が進む。そこで市民団体「富良野鉄道未来の会」は「利活用の良いアイデアが出るのでは」と企画し、道内の鉄路を支えた「キハ40形」の思い出づくりを兼ねて参加者を募った。 1両編成のキハ40形が富良野線を走り、午前11時15分ごろ、富良野駅のホームに到着。参加者は、朱色とクリーム色の「国鉄色」と記念のヘッドマークが施された車両の撮影を楽しんだ。続いて準備したバス2台に分乗し、廃線跡巡りへ出発。