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地球でもっとも観測しづらいツノシマクジラ、世界初の撮影に成功2015.11.05 12:426,578 海洋生物学者の... 地球でもっとも観測しづらいツノシマクジラ、世界初の撮影に成功2015.11.05 12:426,578 海洋生物学者の国際チームは、世界でもっとも未知なるクジラの一種「ツノシマクジラ」の撮影に初めて成功しました。ツノシマクジラは、マダガスカルから沖に抜ける途中に目撃されています。 ツノシマクジラは、日本で発見されたヒゲクジラの一種。鯨類研究の第一人者、故・大村秀雄さんにちなみ、英名では「Omura's whale」とよばれています。とても希少なため、この地球に何頭いるのか科学者たちもはっきりとわかっていないそうです。 「長年、ほんのわずかなツノシマクジラの目撃例はあったものの、何も確認できなかった」と、ウッズホール海洋研究所の報道発表でSalvatore Cerchioさんは言っています。「ツノシマクジラは辺境に姿を現わすと見られ、体長が10〜12メートルと小さく、大きな潮も吹かないため見
2015/11/06 リンク