注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
深夜のテレビ通販で、手でハンドルを回して充電できる非常用の携帯ラジオをよく見るが、足でペダルをこ... 深夜のテレビ通販で、手でハンドルを回して充電できる非常用の携帯ラジオをよく見るが、足でペダルをこぐと充電できる自動車が、世の中にはあるらしい。 作ったのは、トヨタやホンダといった大手自動車メーカーではなく、ZEVEXという団体。 代表の鈴木氏に話を聞いてみると、「自転車をこぐのと同じような感覚で、自動車を充電できます」とのこと。 ZEVEXが開発した電気自動車には「回生ブレーキ」がついている。「回生ブレーキ」とは、運動エネルギーを電気に変えるときに発生する抵抗力をブレーキに利用する技術。鈴木氏いわく、「この回生システムを利用して、駆動系の途中に自転車のペダルを割り込ませ、ペダルでモーターを回せるように細工を施し、人力充電電気自動車を実現させた」のだそうだ。 ではこの電気自動車、どれくらいこぐと、どれくらい走るのだろうか? ZEVEXで行われたテスト走行では、「3分こいで、30メートル走った
2009/10/25 リンク