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アルファベットのAは「・−」、Bは「−・・・」モールス符号というやつ。通信手段の進歩で、今ではほとん... アルファベットのAは「・−」、Bは「−・・・」モールス符号というやつ。通信手段の進歩で、今ではほとんど使われなくなったそうだが、このモールス符号、「・」と「−」とをいいかげんに組み合わせて作ったわけではない。 よく使われる文字(E、Tなど)には短くて簡単な符号を、あまり使わない文字(Q、Xなど)には長くて複雑な符合を割り当てて、効率よく通信できるようにしたのだ、とどこかで読んだ。 さて、今や大衆の文字通信手段といえばメール。携帯メール全盛だが、カチカチとキーを打つ様子は、なんとなくモールス通信に似ている。ひらがなを打って変換するのが基本だけれど、ひらがなにだって、よく使われる文字とそうでない文字があるはず。調べてみようではないか。ある土曜日の新聞から10の記事を選び、全てひらがなでワープロ入力。 一文字ずつに切り分けて、表計算ソフトで数える。調査総数10,811字。何だかキーボードの調子が
2011/03/06 リンク