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函館市堀川町の寺田時計店を営む寺田昭吉さん(74)が撮影した写真が、函館オリジナルフレーム切手「... 函館市堀川町の寺田時計店を営む寺田昭吉さん(74)が撮影した写真が、函館オリジナルフレーム切手「函館 煌(きら)めき物語」に使用されている。4月27日から函館や近郊の一部郵便局で販売されており、寺田さんは「函館のPRに使ってほしい」と呼び掛けている。 切手は日本郵便北海道支社渡島地区連絡会(中村高彦地区統括局長)が毎年販売。2年前に続き、82円切手10枚全てが寺田さんの写真だ。五稜郭やハリストス正教会、函館山など観光名所の夜景やライトアップされた姿を切り取った。「函館山は空と夜景の明るさのバランスが難しい」と寺田さん。1年間で撮りためた写真は、切手に使用する候補だけで1000枚ほどだという。 カメラを始めたきっかけは健康な身体づくり。業務の合間を縫い、シャッターチャンスを求めて道南を駆け回る。「今後も技術を磨いて、より多くの人に写真を見てもらいたい」と意気込む。 切手シートは1枚1230円