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その昔、高価だった泡盛の代わりに庶民が飲んでいたという、芋酒。昨年秋に100年ぶりに現代に蘇った芋酒... その昔、高価だった泡盛の代わりに庶民が飲んでいたという、芋酒。昨年秋に100年ぶりに現代に蘇った芋酒の試飲イベントがあるというので足を運んでみた。 琉球王国時代から庶民が愛した酒、現代に復活 昨年の秋、沖縄の歴史・文化、ネタ好きにはビッグなニュースが世に放たれました。 それは、100年以上前に途絶えてしまった、庶民が自家製で造っていた芋酒が現代の技術で復活した、というもの。 琉球王国時代、泡盛は主に首里の一部でのみ造られることが認められていたこと、大変高価であったこともあり、酒が飲みたくてたまらない庶民が身近に手に入りやすい芋やサトウキビを使って造っていたお酒が芋酒でした。 しかし酒税法の制定等で自家造酒は禁止となり、そのうち製造は完全に途絶えてしまったのです。 そして昨年10月、時を超え復活した芋酒は「イムゲー」と命名され、産業まつりと離島フェアで限定販売!! 昨年は石垣島の請福酒造のみ
2019/11/20 リンク