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実話誌で一年に一度は必ず見かけるネタ、「発禁AV」。様々な理由で発売できなくなった作品、店頭から回... 実話誌で一年に一度は必ず見かけるネタ、「発禁AV」。様々な理由で発売できなくなった作品、店頭から回収された作品、刑事事件になってしまった作品等々、いずれも「発禁」「封印」といった文字が読者の興味を引くのだろうか? そんなAVの数々をまとめたのが『封印されたアダルトビデオ』が出版された。収録されたのは19の作品。しかも、単にウワサを書き連ねるのではなく、綿密な取材もしているではないか。「いったい、どれだけAVが好きなんだ?」と、思いつつ著者の井川楊枝氏を訪ねた。 井川氏は今回の執筆の動機を「実話誌では、内容が薄っぺらすぎる」と思ったことだと話す。これまでも実話誌ライターとして、数多くの分野で活躍している井川氏は、封印されてしまった原因の表現そのものよりも「その向こうにある話」のほうが面白いと気づいたという。 「AVを一本制作するのに数百万円がかかるから、発売できなくなったら制作会社にとっても
2012/05/26 リンク