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1970~80年代のブラックミュージックを取り入れ、砂糖菓子のように甘いポップミュージックでコーティン... 1970~80年代のブラックミュージックを取り入れ、砂糖菓子のように甘いポップミュージックでコーティングしたサウンドが、巷で大きな話題を集めている4人組、LUCKY TAPES。彼らの1stアルバム『The SHOW』が遂にリリースされる。聴けば夜の街へと繰り出したくなるような「心踊るポップネス」だけでなく、「SHOW=エンターテイメント」が内包する刹那的な儚さや侘しさも色濃く描き出しているのが印象的だ。これまで「響きの心地よさ」を優先し、英語詞を貫いてきたボーカルの高橋海が、今作で初の日本語詞に挑戦しており、それによって新たに生み出された繊細かつ官能的な世界観が、アルバムのトーンを決定づける要因となっているのは間違いない。作曲やアレンジのセンスが評価され、他アーティストのリミックスやJ-WAVEのジングル制作も手がける高橋海と、今作で曲作りにも大きく関わったギタリスト高橋健介の「ダブル高