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山古志住民会議が販売したNFT作品第1弾。実際の作品は後掲のGIFファイル。Okazz’s work "Colored Carp" ... 山古志住民会議が販売したNFT作品第1弾。実際の作品は後掲のGIFファイル。Okazz’s work "Colored Carp" 提供:山古志住民会議 人口わずか800人ほどの限界集落が、「ふるさと」の生き残りをかけて取り組んでいる挑戦に、注目が集まっている。 挑戦者は、新潟県長岡市山古志地域で活動する「山古志住民会議」の人々だ。 山古志が誇る「錦鯉」アートのNFT販売、デジタル住民票発行、デジタル村民総選挙の実施……。 過疎化の著しい限界集落が、なぜそうした最先端テクノロジーを取り入れることができたのか。そこには、「集落存亡」に対する強い危機感があった。 中越地震で全村避難 世界中に愛好家を持つ錦鯉の産地として名高い山古志地区は、2004年10月23日の新潟県中越地震で深刻な被害を受けた。集落の各所で地すべりが発生し、地震発生2日後、住民全員がヘリコプターで集落外へ「全村避難」した。