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オウム真理教による「地下鉄サリン事件」からちょうど20年となる3月20日の夜、麻原彰晃(松本智津夫)死... オウム真理教による「地下鉄サリン事件」からちょうど20年となる3月20日の夜、麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚の三女、松本麗華さんがインターネット動画サービス「ニコニコ生放送」の番組に出演した。 松本さんは、地下鉄サリン事件当時、11歳。「アーチャリー正大師」と呼ばれて、オウム真理教の後継者と目されていたが、ちょうど、反抗期に差し掛かっていた時期で、「家出して旅しようと思っていたときに、警察の強制捜査があった」のだという。 聞き手となったジャーナリストの田原総一朗さんから「あなたにとってオウム真理教はなにか?」という質問を受けると、松本さんは「私にとってオウムは、宗教的な要素がある町。その中で生活をしていただけなので」と答えた。また、現在は教団を離れているといい、「宗教活動については今のところ興味はない」と話した。 ●「守ってあげないといけない赤ちゃん」 そんな松本さんにとって、父・麻原死刑囚
2015/03/23 リンク