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首長給与カット…コロナ対策で身を切る対応、川勝知事が異論 新型コロナウイルス感染対策の財源確保など... 首長給与カット…コロナ対策で身を切る対応、川勝知事が異論 新型コロナウイルス感染対策の財源確保などを目的に、首長が給与をカットしたり、議会が政務活動費やボーナスを削減したりする対応が静岡県内外で広がっている。ただ、川勝平太知事が「あまり感心しない」と語るように、否定的な捉え方もある。識者からは「本業で結果を出してこそ」と、パフォーマンスにとどめず、感染対策や経済復興の具体的な成果を示すべきだとの声が上がっている。 県内では浜松市の鈴木康友市長が4月、「市民に不利益や不自由を強いている」として自身の5、6月の給料と夏のボーナスを50%カットすると発表。富士宮市や伊東市、御殿場市、富士市、下田市も市長ら特別職の給与減額を相次ぎ打ち出した。 市町議会も議員報酬やボーナス、政務活動費を削減して財源確保に貢献しようとの対応が見られる。このうち富士市議会は4月、「市民に寄り添った対応を取るべきだ」とし
2020/05/20 リンク