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飲酒で顔真っ赤になる人は「コロナにかかりにくい」　佐賀大が研究：朝日新聞デジタル

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飲酒で顔真っ赤になる人は「コロナにかかりにくい」　佐賀大が研究：朝日新聞デジタル

お酒を飲むと顔が赤くなる人は、ならない人に比べて約5倍新型コロナウイルス感染症にかかりにくい――。佐... お酒を飲むと顔が赤くなる人は、ならない人に比べて約5倍新型コロナウイルス感染症にかかりにくい――。佐賀大の研究グループがそんな研究成果を発表した。　研究は、佐賀大医学部の松本明子准教授（49）と、同…

gratefulpong ビール1杯のむだけで顔が真っ赤になるけど、コロナ3回かかりました。特に1回目は死ぬかと思うぐらいつらかった。アルデヒド少ない体質なのかな。

2024/05/22 リンク

dusttrail 医学的にはまだ仮説しかないのか。単に酒席に行く回数が少ないとかそういう話ではないのかな。うちは真っ赤になるタイプの母がかかり、ザルの父は同居なのにうつらなかった。n=1（2？）の事例。

drylemon 否定するつもりはないが、直ぐに酒に赤くなる身内は初期に感染して、未だに後遺症に苦しんでるので、複雑な気持ちになる。

doroyamada その仮説ならただちに「普段から体内のホルムアルデヒドの濃度が高め」かどうかを検証すべきなのでは。基本ホルムアルデヒドは毒。

steel_eel 進化論的にはアセトアルデヒド脱水素酵素の失活がここまで広まってるのは適応的な理由があるはずなので、感染症への耐性というのはわかりやすい話ではある。

rjutaip 「酒は一滴も飲めないので、飲んだら赤くなるかどうかわかりません」という自分みたいな人も結構いると思うのだが。

s-supporter 自分もお酒を飲むとすぐに顔が赤くなるアジアンフラッシュで、ワクチンを打って熱が出たことはあるが、幸いにもコロナに罹ったことはない。インフルエンザも小学生の時以来罹っていないなあ。

lost-highway 酒に強い人が頻繁に飲み会に行っていたのでは。数が揃ったら年齢別の解析もしてほしい。若い世代では差が少なくなっているとおもう。

agrisearch 「佐賀大医学部の松本明子准教授（49）と、同大の客員研究員で農水省消費・安全局農産安全管理課審査官の高島賢さん（56）ら」「アジアンフラッシュ体質の人はアルデヒド類を解毒しにくい…ウイルスからの防御…」

2024/05/23 リンク

akymrk “アジアンフラッシュ体質の原因遺伝子を持つ人は、酒に含まれるエタノールの代謝物のアセトアルデヒドを解毒する酵素の働きが弱い”"体内のホルムアルデヒドの濃度が高めで、そのことがウイルスからの防御に"

higgsino 遺伝子は繁栄に特に悪影響ないという消極的理由で広まり得るので、広まっている遺伝子だから何か有利なことがあるに違いないってことは別にない

l_etranger 元論文https://www.jstage.jst.go.jp/article/ehpm/29/0/29_23-00361/_html/-char/en 週1以上の飲酒習慣を聞いているが飲む状況は不明。酒弱群はハザード比(HR)で1/5とのことだが，罹患率だと36%と41%でそこまで差ない。なお女性のHRは男性の約1/3。