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飛鳥時代の最大規模を誇る方墳だったことが明らかになった奈良県明日香村の小山田(こやまだ)古墳(7... 飛鳥時代の最大規模を誇る方墳だったことが明らかになった奈良県明日香村の小山田(こやまだ)古墳(7世紀中ごろ)をめぐって、専門家2人が対談する公開講座「飛鳥・小山田古墳を再び問う」が7月15日、大阪市北区の朝日カルチャーセンター中之島教室で開かれる。小山田古墳は2014年に偶然に発見されて以来、未知の古墳として被葬者像などをめぐって注目されてきた。今回の対談では最新の調査成果を盛り込み、被葬者像のほか、飛鳥時代史の中での小山田古墳の位置づけなど幅広いテーマで討論する。 対談するのは、小山田古墳を発見したときに奈良県立橿原(かしはら)考古学研究所(橿考研)の調査課長として調査を率いた今尾文昭(ふみあき)・関西大非常勤講師(考古学)と、明日香村で数々の遺跡を調査してきた相原嘉之(あいはらよしゆき)・村教育委員会文化財課長(考古学)の2人。今尾さんが「古墳の終末と小山田古墳を考える」、相原さんが周
2019/05/29 リンク