注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
国内のスマートフォン市場に異変が出始めている。値頃感を売りに販売を伸ばしてきた中国・華為技術(フ... 国内のスマートフォン市場に異変が出始めている。値頃感を売りに販売を伸ばしてきた中国・華為技術(ファーウェイ)製品が、米国の輸出制限を受けて急減。日本で人気の米アップル「iPhone(アイフォーン)」も、通信契約を条件に端末代金を割り引く手法が秋に禁じられることで落ち込みが予想されるからだ。 華為の2018年度の出荷台数は、MM総研によると188万台。上位陣が軒並み前年割れする中、前年度より6割増え、シェアも7位から5位に上がった。NTTドコモなど携帯大手3社の期待も大きく、今夏モデルにそろって新製品「P30」シリーズを投入する予定だった。 ところが、夏商戦が始まる直前の5月15日に米国の輸出制限が発表され、目算が狂った。3社とも発売延期や予約受け付けの停止に追い込まれた。華為は、販売中の端末にアフターサービスなどへの影響はないとして「安心して買ってほしい」と呼びかけたが、消費者の疑念はぬぐ
2019/05/30 リンク