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生まれつき目の見えない男性が監督を務めた映画が完成した。東京都町田市の会社員、加藤秀幸さん(42... 生まれつき目の見えない男性が監督を務めた映画が完成した。東京都町田市の会社員、加藤秀幸さん(42)のSFアクション作品「ゴーストヴィジョン」。制作過程を追ったドキュメンタリー作品「ナイトクルージング」の一部として5月20日、都内で支援者対象の上映会を開く。 「言い方は悪いですが、けんかを売っている」。加藤さんは「ナイトクルージング」の中で、映画制作の理由をそう説明する。 目が見える人が作った映画を、見えない人が音声ガイドなどを使って鑑賞しても「説明を聞かないと分からないところがある」という。逆に、見えない人が作った映画が見える人にどう受け止められるのか。加藤さんにとって今作は、それを知るための「挑戦」だという。題名の「ゴースト」は「幽霊」ではなく、そうした「壁、バリアーのようなもの」をイメージしているという。 映画は約12分。加藤さんを投影した全盲の主人公と、目が見える仲間の男性とのいわゆ
2018/05/14 リンク