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フランスのエマニュエル・マクロン大統領(2024年6月10日撮影)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【6月13日 AFP... フランスのエマニュエル・マクロン大統領(2024年6月10日撮影)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【6月13日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は12日、教室や一部のスポーツで宗教的な帰属を示すシンボルの着用を禁止する世俗主義(政教分離)の原則について、新たな議論が必要だと述べた。 マクロン氏は、フランスで9日に投開票された欧州議会(European Parliament)選挙で、自身が率いる与党連合が大敗したのを受け、国民議会(下院)の解散総選挙に踏み切った。6月30日の第1回投票に向けて支持集めを図っている。 マクロン氏はパリで行われた会見で「世俗主義が必ずしも適切に用いられておらず、明確ではないという感覚がある」「世俗主義について大きな議論を開始し、対処しなければならない問題について明確な措置を講じる必要がある」と述べた
2024/06/23 リンク