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ベネズエラ・アラグア州ラステヘリアスの災害発生現場(2022年10月9日撮影)。(c)Yuri CORTEZ / AFP 【1... ベネズエラ・アラグア州ラステヘリアスの災害発生現場(2022年10月9日撮影)。(c)Yuri CORTEZ / AFP 【10月10日 AFP】ベネズエラ当局は9日、首都近郊で大雨に伴い川が氾濫し、がれき交じりの土砂が住宅地に流入した結果、少なくとも22人が死亡、50人以上が行方不明になっていると明らかにした。 被害があったのは首都カラカスから50キロ離れたアラグア(Aragua)州ラステヘリアス(Las Tejerias)。デルシー・ロドリゲス(Delcy Rodriguez)副大統領は、「非常に大きな被害がもたらされた。人的被害ではこれまでに22人が死亡し、52人以上が行方不明となっている」と地元メディアに語った。現在、行方不明者の捜索活動が行われているという。 家屋や店舗が倒壊し、通りは泥とともに倒木や家財道具、車両などで覆われた。 現場で自ら作業に参加していたレミヒオ・セバジョス
2022/10/11 リンク