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中国・北京の人民大会堂で開かれた全国人民代表大会(全人代)で、香港の選挙制度改革に関する議案の投... 中国・北京の人民大会堂で開かれた全国人民代表大会(全人代)で、香港の選挙制度改革に関する議案の投票に臨む習近平国家主席(2021年3月11日撮影)。(c)NICOLAS ASFOURI / AFP 【3月12日 AFP】中国の全国人民代表大会(National People's Congress、全人代、国会に相当)は11日、香港立法会(議会)の選挙制度を全面的に改革する議案を可決した。中国政府が特定の候補者を拒否する権限を持つなど、香港が確実に「愛国者」のみで統治されるようにする狙いがある。 昨年の全人代では、香港国家安全維持法(国安法)が成立。11日の投票では、代表2896人のうち1人だけが棄権した。今回の決定により、香港の民主派運動がまた一歩終わりに近づくとの批判も出ている。 全人代報道官は5日、今回の議案は香港の統治を「愛国的で香港を愛する勢力の手にしっかりと委ねる」狙いがあると述
2021/03/13 リンク