注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
フィリピン・北サマール州で、台風28号の接近に伴う暴風雨に見舞われた街の様子(2019年12月2日撮影)。... フィリピン・北サマール州で、台風28号の接近に伴う暴風雨に見舞われた街の様子(2019年12月2日撮影)。(c)AFP PHOTO / Courtesy of Gladys Vidal 【12月3日 AFP】台風28号(アジア名:カンムリ、Kammuri)は2日、非常に強い勢力を伴いフィリピンに上陸した。同国では台風接近を受け数万人が避難を強いられたほか、首都マニラの国際空港が予防措置として閉鎖された。 フィリピン気象庁(PAGASA)によると、台風28号は2日午後11時(日本時間3日午前0時)ごろ、北部ルソン(Luzon)島最南端のソルソゴン(Sorsogon)州に上陸した。上陸後の最大風速は約49メートル、最大瞬間風速は約67メートルとされる。 台風は今後、マニラの南方を通過するとみられている。同市では現在、東南アジア競技大会(SEA Games)が開催されている。災害当局によると、南
2019/12/04 リンク