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英領北アイルランド・ロンドンデリーのクレガン地区で、記者のライラ・マッキーさんが撃たれて死亡した... 英領北アイルランド・ロンドンデリーのクレガン地区で、記者のライラ・マッキーさんが撃たれて死亡した現場に置かれた花束など(2019年4月19日撮影)。(c)Paul Faith / AFP 【4月23日 AFP】英領北アイルランドで暴動の取材をしていた女性記者、ライラ・マッキー(Lyra McKee)さん(29)が撃たれ死亡した事件で、カトリック系武装組織「新IRA(New IRA)」は23日、現地紙にマッキーさんの死に関する責任を認め、謝罪する声明文を発表した。 現地紙アイリッシュ・ニュース(Irish News)が掲載した声明の中で新IRAは、「ライラ・マッキー氏の死を受け、パートナーや家族、友人たちに心から深く謝罪する」と述べた。 新IRAは、北アイルランドとアイルランドの統合を求めるアイルランド共和軍(IRA)が非武装路線に転換したことに反発しているグループ。同紙によると、声明の文言
2019/04/25 リンク