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【3月5日 東方新報】阿里巴巴(アリババ、Alibaba)の研究開発機関「達摩院(DAMO)」が「デマ判別器」... 【3月5日 東方新報】阿里巴巴(アリババ、Alibaba)の研究開発機関「達摩院(DAMO)」が「デマ判別器」を開発したとして、ネット上で話題になっている。記者は先ごろ、太平洋の反対側にいる開発者の李泉志(Li Quanzhi)氏に取材した。 李氏は達摩院のNLP(自然言語プログラミング)チームのキーパーソン。中国の清華大学(Tsinghua University)卒業後、米国で自然言語処理の博士号を取得し、現在は達摩院シアトルオフィスに勤務する。それ以前は、ロイター通信(Reuters)の情報処理担当者として、膨大なネット情報をふるい分け、第一線の記者たちに信頼できる情報を提供していた。 このデマ判別器は、先日の国際計算言語学会(The Association for Computational Linguistics)主催の自然言語処理の国際的ワークショップ「SemEval」で、正確率
2019/03/06 リンク