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ドイツのアンゲラ・メルケル首相(左)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(2018年11月10日)。(... ドイツのアンゲラ・メルケル首相(左)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(2018年11月10日)。(c)PHILIPPE WOJAZER / POOL / AFP 【12月13日 AFP】2018年も終わろうという中、欧州連合(EU)では、その存在意義に疑問を投げ掛ける声が再び高まっている。ドイツとフランスのリーダーシップには不透明感が漂い、両国がしっかりとつなぎ留めてきた域内の結束は、ポピュリストの台頭に揺らいでいる。 来年3月29日をもって英国は28か国が加盟するEUを離脱するが、それが厳しいながらも秩序ある離脱になるのか、大きな混乱を招く「合意なき」離脱になるのかもまだ分からない。そしてそのわずか2か月後にはEU全域で、新たな欧州議会(European Parliament)のための選挙が実施される。 ベルギー・ブリュッセルに本部を置くEU執行機関、欧州委員会(European
2018/12/13 リンク