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ロシア五輪委員会のスタニスラフ・ポズドニャコフ会長(2018年5月29日撮影)。(c)AFP PHOTO / Yuri KADO... ロシア五輪委員会のスタニスラフ・ポズドニャコフ会長(2018年5月29日撮影)。(c)AFP PHOTO / Yuri KADOBNOV 【12月13日 AFP】ロシア五輪委員会(ROC)のスタニスラフ・ポズドニャコフ(Stanislav Pozdnyakov)会長は12日、ドーピングとの闘いを主導する同委員会の努力によって、2020年東京五輪では選手団派遣が可能になるとの見解を示した。 今年5月にROCのトップに選出され、ロシアスポーツ界の「信用回復」を誓っていたポズドニャコフ会長は、モスクワで開かれた記者会見で、「ロシア国内では、反ドーピング教育・文化の拡大に向けた取り組みが順調に進んでいる」と強調した。 さらに、「この問題に関する当委員会のイニシアチブによって、わが選手団が次の五輪に出場できることを確信している」とすると、2022年北京冬季五輪の参加を見据え、母国選手に向けた訓練プロ
2018/12/14 リンク