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スイス北部アールガウ州のベツナウ原子力発電所(2011年5月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / FABRICE COFFRIN... スイス北部アールガウ州のベツナウ原子力発電所(2011年5月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / FABRICE COFFRINI 【3月21日 AFP】スイスにある世界最古の商業用原子力発電所、ベツナウ(Beznau)原子力発電所の1号機が、3年にわたる補修工事を終えて再稼働した。運営会社のアクスポ(Axpo)が20日、明らかにした。環境保護団体などからは再稼働に反対する声が上がっていた。 ドイツとの国境に近い北部アールガウ(Aargau)州に位置するベツナウ原発は1969年に稼働を開始し、2機の原子炉を擁する。 アクスポの声明によると、地震や洪水に対する強度向上工事や技術インフラの改良などのため、2015年3月に両機とも停止された。 同社は「原子炉は今後60年間稼働するための技術的な安全要件をすべて満たしている」と説明している。 スイスでは、2011年の福島の原発事故を受けて原発
2018/03/22 リンク