注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
農園で栽培されるタバコ(2017年1月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / INTI OCON 【3月8日 AFP】収... 農園で栽培されるタバコ(2017年1月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / INTI OCON 【3月8日 AFP】収穫高の減少を最小限に抑えつつ、植物の生育に必要な水の量を4分の1少なくする遺伝子組み換え技術を開発したとする研究論文が6日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。 米イリノイ大学(University of Illinois)などの研究チームは、モデル作物として実験によく使われる植物のタバコの単一遺伝子を改変して、通常必要とする水の量の75%しか使わずに正常に近い大きさにまで成長させることに成功した。 主要農作物でも同様の反応が得られれば、この種のものとしては初の「遺伝子ハック」が、深刻化する水不足に直面している世界の増え続ける人口に食糧を供給する助けになる可能性があると、研究チームは主張している
2018/03/10 リンク