注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
ミャンマー・ヤンゴン郊外の裁判所に到着し、家族に向かって親指を立てるロイター通信のチョー・ソウ・... ミャンマー・ヤンゴン郊外の裁判所に到着し、家族に向かって親指を立てるロイター通信のチョー・ソウ・ウー記者(右、2017年12月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / YE AUNG THU 【12月27日 AFP】ミャンマーの裁判所は27日、国家機密法に基づき逮捕されていたロイター通信(Reuters)のミャンマー人記者2人の勾留期間をさらに2週間延長することを決定した。 勾留されているのは、ワ・ロン(Wa Lone)記者とチョー・ソウ・ウー(Kyaw Soe Oo)記者。ミャンマー政府軍が主導していたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)難民に対する弾圧を取材していたが、警察当局からヤンゴン(Yangon)郊外での夕食に招かれた後に逮捕されていた。 2人はラカイン(Rakhine)州で政府軍が行っていたロヒンギャへの弾圧に関する重要な文書を保持していた疑いで勾留されており、
2017/12/29 リンク