注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
クリミア半島南部の港湾都市セバストポリで、ロシアのクリミア編入から3年を記念して行進する人々(2017... クリミア半島南部の港湾都市セバストポリで、ロシアのクリミア編入から3年を記念して行進する人々(2017年3月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Max Vetrov 【7月29日 AFP】ロシアが一方的に編入したウクライナ南部クリミア(Crimea)半島で28日、ロシアからの電力供給が途絶えたため2時間にわたって停電が起きた。ロシアに電力を依存するクリミアでは近年停電が頻発している。 ロシア国営テレビの報道によると、この停電で信号機の灯火が消え、トロリーバス(電気を動力とする)の運行が停止するなど、クリミア全域で混乱が起きた。 クリミアのエネルギー当局者は、隣接するロシアの都市クラスノダール(Krasnodar)からの送電が停止し、クリミアでは電力が「完全に途絶えた」とロシアのニュース通信社に語った。 ロシアのエネルギー省によれば、クリミアへの送電が停止したのはクラスノダールの送電所で過
2017/07/30 リンク