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インド・ニューデリーで、胎児の人形を手にして妊娠中絶に抗議する活動家(2014年11月26日撮影、資料写... インド・ニューデリーで、胎児の人形を手にして妊娠中絶に抗議する活動家(2014年11月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Chandan Khanna 【7月29日 AFP】インド最高裁判所は28日、おじから性的暴行を受けて妊娠した女児(10)が中絶手術を受けることを認めない判断を示した。女児は妊娠8か月で、女児の家族は最高裁の判決を受け入れたという。 家族の弁護士はAFPに対し、「最高裁の判決は適格な医師団の診断に基づいて下されたものであり、われわれは満足している」と述べた。 最高裁は中絶手術を認めない理由として、医師らが中絶手術は女児の生命に危険を及ぼすと述べ「(中絶手術は)母親と胎児の両方にとって良くないことだ」とする報告書をまとめたことを挙げた。 名前が公開されていないこの女児は、おじに過去数回にわたり性的暴行を受けていたという。おじはレイプ容疑ですでに逮捕されている。 腹痛を訴
2017/07/29 リンク