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スペイン・マドリードで行われた記者会見に臨む同国サッカー連盟(RFEF)のアンヘル・マリア・ビジャー... スペイン・マドリードで行われた記者会見に臨む同国サッカー連盟(RFEF)のアンヘル・マリア・ビジャール会長(当時、2016年7月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/JAVIER SORIANO 【7月28日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、汚職などの疑いで逮捕されたスペインサッカー連盟(RFEF)元会長のアンヘル・マリア・ビジャール(Angel Maria Villar)容疑者が、両連盟の副会長を辞任したと発表した。 67歳のビジャール容疑者は、今月18日に逮捕されたことを受けて同26日に資格停止処分を科され、約30年間にわたるRFEFでの政権が終わりを迎えることになっていた。 FIFAの広報担当者はAFPに対し、「ビジャール氏はFIFA副会長の役職から退いた」と公表。一方UEFAによれば、同氏の辞表は26日に「即座に」提出され、同連盟のアレク
2017/07/30 リンク