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エチオピアの首都アディスアベバ近郊の町ビショフトゥで、雨期明けを祝う行事の最中に参加者が折り重な... エチオピアの首都アディスアベバ近郊の町ビショフトゥで、雨期明けを祝う行事の最中に参加者が折り重なって倒れた後、負傷者を引き上げる人々(2016年10月2日撮影)。(c)AFP/Zacharias ABUBEKER 【10月3日 AFP】エチオピアの首都アディスアベバ(Addis Ababa)近郊で2日、雨期明けを祝う宗教行事の最中に政府への抗議デモを行っていた人々に警察が催涙弾を放ったところ、パニックに陥った参加者らが折り重なって倒れ、地元政府によると52人が死亡した。 現場はアディスアベバ近くの町ビショフトゥ(Bishoftu)。当時、オロモ(Oromo)が雨期の終わりを祝う祭りのため、この町にある神聖な湖のそばに数千人が集まっていた。 その際に一部の参加者が石や瓶を投げ始めたため、治安部隊が警棒や催涙弾で応戦。祝祭の場はたちまち修羅場と化した。銃撃戦が起きたとの報道もある。 警察の対応
2016/10/03 リンク