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フィリピンのマニラ港に到着した巡視船「BRPトゥバタハ」(2016年8月18日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 【8... フィリピンのマニラ港に到着した巡視船「BRPトゥバタハ」(2016年8月18日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 【8月18日 AFP】フィリピン・マニラ(Manila)港に18日、日本政府がフィリピン沿岸警備隊に供与する巡視船10隻の最初の1隻が到着した。フィリピンと日本は、それぞれが中国と南シナ海(South China Sea)における領有権の問題を抱える中、安全保障上の連携を強化している。 マニラ港に到着したのは全長44メートルのBRPトゥバタハ(BRP Tubbataha)。フィリピン沿岸警備隊の声明によると、捜索・救助活動や法執行、輸送などの目的で使われることになる。配属先は明らかにされていない。 日本で建造されるフィリピンの沿岸警備艇は合わせて10隻で、日本政府が円借款で供与する。また日本政府は今月、フィリピンに対し巡視船2隻を追加で供与する可能性を明らかにした他、こ
2016/08/22 リンク