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オーストラリア南部ウーメラの実験場から打ち上げられた極超音速技術の試験機(2016年5月18日撮影)。(c... オーストラリア南部ウーメラの実験場から打ち上げられた極超音速技術の試験機(2016年5月18日撮影)。(c)AFP/ADF/CPL Bill Solomou 【5月18日 AFP】豪シドニー(Sydney)と英ロンドン(London)を2時間で飛行する技術が、実現にまた一歩近づいた──米豪両軍の合同研究チームは、豪砂漠地帯で18日に行われた極超音速技術の実験に成功した。 研究チームはオーストラリアのウーメラ(Woomera)にある世界最大の陸上実験場と、ノルウェーのアンドーヤロケット発射場(Andoya Rocket Range)で、10回にわたる実験を行っている。 オーストラリアの主任科学者のアレックス・ゼリンスキー(Alex Zelinsky)氏は声明で「これまでの状況を一変させる技術だ。コスト効率性の良い宇宙へのアクセスをもたらし、世界の空の旅に革命をもたらしうる」と述べた。 極超音
2016/05/20 リンク