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イラク・バグダッド北部のサドルシティーで、自爆犯が車を爆発させた現場の被害を確認する人(2016年5月... イラク・バグダッド北部のサドルシティーで、自爆犯が車を爆発させた現場の被害を確認する人(2016年5月17日撮影)。(c)AFP/Ahmad al-Rubaye 【5月18日 AFP】イラクの首都バグダッド(Baghdad)で17日、自爆を含む複数の攻撃が発生し、少なくとも48人が死亡した。うち2件についてはイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。バグダッドでは11日にも連続攻撃があったばかりで、この1週間に市内とその周辺で起きた攻撃による死者は計150人を超えた。 この日最多の死者が出たのは市北部のサドルシティー(Sadr City)地区。当局によると自爆犯が爆発物を積んだ車両を爆発させ、少なくとも24人が死亡した。ISが犯行声明を出し、自爆犯が自動車爆弾を爆発させたと認めた。 さらに同じく北部にあるシャアブ(Shaab)地区も攻撃を受け、少なくとも21人が死亡した。
2016/05/20 リンク